2010年11月03日

SSP、DSPとは?

インターネット広告の分野で脚光を浴びているSSP、DSPについてインターネット上の情報をまとめてみた。

■SSP(Supply-side Platform)
複数のアドネットワークを最適に配信するツールだったが、現在ではアドエクスチェンジと同等の機能を保有している。

多数のDSP(Demand-Side Platform)やアドネットワークとの接続を一括代行するとこによる業務負荷の軽減や、掲載広告のフィルタリングなどの機能も充実。

基本的に純広告で売れ残ったインプレッションによる収益の最大化を目的としており、さらに、オーディエンス(ユーザー)データの活用や販売といった領域にまで手を伸ばしている。

またメディアのオーディエンスデータを外部の企業に抜かれないような対処を施しているものもある。

アドエクスチェンジは市場であり、売り手を買い手の中間に位置し中立であるが、SSPは売り手側(媒体側)の収益最大化にポジションをおいている。


■DSP(Demand-side Platform)
広告主にとって最適なインプレッション購入を手助けするツール。

DSPの持つ機能としては、

@RTB入札インフラ
A最適化エンジン
B分析・れポーティング機能
Cアドエクスチェンジ・SSPとのAPI接続アグリゲート
Dユーザーインターフェース
Eデータインポート
Fグローバルフリークエンシー管理

など多岐に渡る。

もともとアドネットワークが内部に保有していた機能に、アドエクスチェンジ・SSP・データエクスチェンジなど外部企業との連携を深めたツールと考えればよい。

また、媒体と直接の関係を持たない点で決定的にアドネットワークとは異なる。

ただし、現在はあらゆるプレイヤーがDSPを標榜しており、サービス内容も千差万別。

しかしRTBに耐えうる入札システムや大規模なデータ分析環境が無ければ生き残りは難しく、急速に淘汰が進む。

米国の場合、マーケットが大きいがゆえに、様々なプレイヤー(データサプライヤー、データエクスチェンジャー、等々)が出現し、細かく役割分担されているが、日本国内はそれほどマーケットが大きくなく、アメリカ見たいに細分化されるとは思わないが、ある程度、必要に応じて新しいジャンルのプレイヤーが出てくるとは思っている。
posted by よっしー at 01:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/168089126
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
リンク集
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。